[vol.01] Webサイトは必要なのか?
1990年代からインターネットの利用が一般に普及していきました。その当時はPCの価格やインターネット利用料が今と比べまだまだ高価で、気軽に利用できる環境ではありませんでした。
当時はWebサイトもテキスト主体のサイトばかりでしたが、インターネットの高速化やPCの高性能化により、画像だけでなく映像情報まで配信できるようになっています。
(画像や映像の配信は、テキストに比べPCのスペックとインターネットの速度が必要になります)
また、その過程で「掲示板」「ショッピングサイト」「ブログ」「SNS」など様々なサービスが誕生しました。今ではインターネットの利便性が向上し、生活に欠かせないものになっています。
では実際にはどれぐらいの人達がインターネットを利用しているのでしょうか?
現在インターネットの全人口利用率は79.5%という調査結果が出ています。
さらに、13歳から64歳に限定すると90%を超える利用率になります。
(総務省「平成24年通信利用動向調査」より)
皆さんも生活の中で
「こんな商品ネットで売ってるかな?」
「個室でディナーを楽しみたい!」
「親身になってくれる病院はないかな?」
など、何かを調べる際には『インターネット』を利用する機会が増えていませんか?
辞書を持ち歩かなくても、携帯やスマートフォンは持ち歩く。そして何か気になることがあれば、インターネットを利用して調べる。 今後はスマートフォンやタブレットの普及により、インターネットの利用シーンはさらに日常的なものになっていくでしょう。
このような状況の中、自社のWebサイトはお持ちですか?今やビジネスで名刺を持つのと同様に、Webサイトは必須のツールの一つと言えます。
サイトをお持ちの場合は、自社の「商品」や「サービス」の魅力を十二分に伝えられるデザインや情報を整備できていますか?
また、スマートフォンの普及率が約50%(2014年度)とぼぼ半数に増加する中、その対策は万全でしょうか?
この機会にお客様に伝えるべき情報を提供できるサイトになっているか、もう一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?
それが、新しい顧客獲得の近道になるかもしれません。
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