良いサイトとはどのようなサイトでしょうか？
「カッコいいサイト」「かわいいサイト」「おしゃれなサイト」
考える人によって様々でしょうが、私たちが考える良いサイトとは、お客様の商品やサービスの内容をターゲットとなるエンドユーザーの方々に正しく、魅力的にお伝えし、お客様の売り上げや企業イメージの向上に貢献するサイトと考えています。

エンドユーザーに正しく、魅力的に伝える為には、まず私たちがお客様の事をよく理解することから始めさせていいただいています。そういった点では、お客様の協力が必要となりますが、良いサイトを作るためには必要であると考えています。
また、日々の変化するユーザーの要望に答えるためには、ただサイトを制作して終わりでなく、お客様と２人３脚でサイトを運営していく必要がある考えています。

Webサイトの規模を考える際は、お客様がそのサイトに望まれるゴール(どのような結果を期待するのか)をお聞きしてから、適切な構成を行います。
また、既にサイトをお持ちの場合は現サイトの「良い点・悪い点」を分析し、お客様が期待される結果が得られるサイトになるようご提案をさせて頂きます。

サイト制作にかけられる予算は限られていると思いますので、予算内ですべてのコンテンツが制作出来ない場合は、各コンテンツに優先順位を付けてご提案させて頂きます。例えば、必要最低限のコンテンツをはじめは揃えておいて、その後必要になるコンテンツを都度追加していくということもできます。

「サイトに望まれるゴール」を念頭に置きながら、どのように情報を整理・レイアウト・デザインするか、システムを利用するか、サイト運営のあり方などを精査することで、サイトの目標を達成するため設計図を作っていきます。

大切なのはサイトの訪問者に有益な情報を提供できるかどうか。
EMINALではお客様の「ご要望」と「状況」に合わせた最善の提案を常に心掛けています。

Webサイトは広告媒体の一つでしかありません。もちろんとても魅力的な媒体ではありますが、お客様の目標を達成する時にこれだけでは不十分な場合があります。

ではどうすれば良いのでしょうか？例えば、その他の「テレビ」「ラジオ」「看板」「フライヤー」などのメディアなどとの連携を行うことで、相乗効果を期待できるケースがあります。一般的に言われているクロスメディアという手法です。
ご希望される場合は、その他の広告媒体のご提案もさせて頂いておりますのでご相談ください。

クロスメディアとは
例えば、テレビ　＋　HP　・　チラシ　＋　HP　などの「続きはWeb」でという利用の仕方です。
Webサイトは基本「どのようなタイミングでも情報を好きなだけ伝える」ことのできる媒体です。
テレビやチラシなどの媒体で認知してもらい、サイトで更なる情報を伝え「購入やお問い合わせ」に繋げます。
また、複数のメディアで多く露出することで、認知度・好感度の向上が期待される事は心理学でも証明されています。（アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスの論文より）